桧原湖畔散勝路でハイキング
桧原湖畔散勝路は、桧原湖の周りを巡るハイキングコースです。
桧原湖畔散勝路を歩けば、桧原湖の様々な「顔」を見れますし、何より、いい散歩にもなりますし、ハイキングの初心者でも大丈夫ですので、福島観光の際に立ち寄るといいでしょう。
ちなみに、桧原湖畔散勝路には、長峯舟付入口と白樺舟付入口の2つの入口がありますが、車で行くなら、白樺舟付入口にある裏磐梯サイトステーションに車を停めるのをお勧めします。私は、長峯舟付入口から行きましたが、車を停めたところに帰るのに大変でしたので。
というわけで、まずは、桧原湖畔散勝路の詳細からです。
桧原湖畔散勝路の風景 | |
アクセス | ◆電車(長峯舟付入口) JR磐越西線 猪苗代駅下車、「休暇村・桧原行き」もしくは「裏磐梯高原駅行き」の磐梯東都バス、「裏磐梯高原駅」のバス停から徒歩15分 ◆電車(白樺舟付入口) JR磐越西線 猪苗代駅下車、「休暇村・桧原行き」もしくは「裏磐梯高原駅行き」の磐梯東都バス、「休暇村裏磐梯」のバス停から徒歩10分 |
住所 | 耶麻郡北塩原村大字檜原字小野川原1092-65 |
駐車場 | 無料 ※)白樺舟付入口:裏磐梯サイトステーションにあり |
料金 | 無料 |
お勧め度 | 85点 |
一言 | 桧原湖の周りを巡るハイキングコースです。 |
写真 | 桧原湖畔散勝路の写真 |
宿泊予約 |
スポンサード リンク
桧原湖畔散勝路のレポート
私は、桧原湖畔散勝路には、長峯舟付入口から行きました。
ただ、長峯舟付入口は、わかりにくいんですよね。
以下の写真の場所が入口なのですが、車では、あっという間に通り過ぎてしまってわかりませんでした。
というわけで、なんとか、長峯舟付入口を見つけて、桧原湖畔散勝路へ。
桧原湖畔散勝路ですが、最初は、舗装されていました。
ただ、少し歩くと、普通のハイキングコースになりましたけどね。
そして、さらに奥へ行くと、桧原湖が見えてきました。
夏には、ベンチに座って、ゆっくり、桧原湖を眺めるのもいいかもしれません。
そして、奥に進むと、キャンプ場を発見。
私が行ったのは、紅葉の季節だったので、誰もいませんでしたが、夏には、多くの人で賑わうんでしょうね。
そして、少し歩くと、宿泊所らしきところを発見。
でも、やはり、誰もいませんでした。
ここも、夏には多くの人で賑わうのでしょうね。
ただ、この宿泊所には、遠くから見てもわかるくらい巨大なスズメバチの巣がありましたけどね。
そして、更に奥へ。
夏には、桧原湖の水辺で、水遊びをするのでしょうね。
遠くに対岸も見えて、のんびりできる雰囲気でしたよ。
ただ、私が行ったときは、雨が降りそうだったので、あんまり、のんびりできませんでしたけどね。
そして、更に奥に進むと、紅葉を発見。
ただ、もう、枯れかけていましたが、ここ以外にも、所々、紅葉していましたよ。
そして、更に奥に行くと、ボートの発着場らしきところを発見。
ここから見る風景が綺麗でしたね。
桧原湖には、小島が点在しているので、まるで日本画のような風景でした。
夏には、この小島に泳いでいけるのでしょうか。
冬が近づいているので、何か寂しい風景ですが、夏になると青々としているんでしょうね。
そして、この場所で振り返ると、ここもキャンプ場でした。
やはり、誰もいませんでしたけど。
そして、更に奥に進むと、桧原湖の隣の小さな池を発見しました。
そして、更に奥へ。
再び、紅葉を発見。
ここは真っ赤に色づいていました。
そして、更に奥に進むと、吊橋を発見。
立て看板には、冬季は通行止めになるとのこと。
あと3週間、行くのが遅かったら、通れないところでした。
短い吊橋ですが、如何にもハイキングコースという感じがして良かったですよ。
吊橋から見た桧原湖も絶景でしたしね。
それにしても、紅葉のシーズンに行ったのに、全然、紅葉になっていませんよね。それだけが心残りでした。
そして、更に奥へ。
今度は、まるで「沼」のようなところを発見しました。
もちろん、ここも桧原湖です。
ちなみに、私が行ったときは、紅葉の季節なのに、冬の足音が聞こえてきていました。
ただ、一部、紅葉していましたけどね。
(レポート:hide)