雨引観音

雨引観音は、雨引山楽法寺と言って、6世紀末、用明天皇の頃に、梁の国人の法輪独守居士によって開かれました。本尊の延命観音菩薩は国指定重要文化財です。安産祈願などで有名ですが、境内には、クジャクが放し飼いされていますし、見ごたえがあるので、茨城観光に来た際には、立ち寄るといいですよ。というわけで、まずは、雨引観音の詳細です。

雨引観音の風景写真 雨引観音の写真
住所 茨城県桜川市本木1
※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。
駐車場 無料
料金 無料
一言 安産祈願等で有名ですが、観光地としてもお勧めです。
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雨引観音のレポート

雨引観音には車で行きました。
駐車場の近くに、無料休憩所兼レストラン「あまびき」があります。私が行った時は既に夕方だったので、閉まっていました。残念。



駐車場から参道へ。



手を清めるところです。



ここで振り返ると、長い下り階段があります。
車で来たのですが、歩きだと、下記の写真の階段を登って来ないといけなんでしょうね。



(雨引観音の本堂は、まだ上ですが)山の上にあるだけあって、綺麗な風景でしたよ。



門をくぐります。



門の装飾を見ると、像がありました。日光にもありますよね。



そして、階段を登ります。



途中、村指定天然記念物の「宿椎」という木がありました。
立派ですよね。



そして、頂上に到着。



頂上は広場になっています。



以下でお札やお守りが販売されています。



私は本堂には入りませんでした(一般でも入れるかどうかは不明です)。



そして、以下が、多分、本堂です。



クジャクが放し飼いされているので、子供を連れて行けば喜ぶかもしれません。



そして奥へ。



ベンチもあって一服できます。



ベンチの近くには小さな池があって、いい感じでした。



ガチョウもいますしね。



そして更に奥へ。



丁度、夕焼けの時間で、辺りは黄金色に包まれていました。



雨引観音は、安産祈願などで訪れる人が多いと思いますが、観光地としてもいい感じですよ。私が行った時、丁度、黄金色の夕焼けを堪能できて、かなり良かったです。



…ちなみに、クジャクがいい感じに撮影できたので、勝手にバナーを作ってみました。



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雨引観音の写真(サムネイル)

雨引観音の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの寺社仏閣なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。

・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル

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※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。

(文責、写真:Ishizaki Hideho)


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