大串貝塚ふれあい公園
大串貝塚ふれあい公園は、常陸国風土記に出てくる「ダイダラボウ」の像や、国定指定史跡の大串貝塚や、古代復元住居がある縄文広場などがある公園です。茨城観光で、ダイダラボウの像を見に来ると思いますが、大串貝塚ふれあい公園は中規模の公園なので、ぐるっと周ってみるといいですよ。
というわけで、まずは、大串貝塚ふれあい公園の詳細からです。
大串貝塚ふれあい公園の風景写真 | |
住所 | 茨城県水戸市塩崎町1010 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | 無料 |
料金 | 無料 |
一言 | ダイダラボウや国定指定史跡の大串貝塚などがある公園です。 |
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大串貝塚ふれあい公園のレポート
大串貝塚ふれあい公園に行くと、まず、「縄文くらしの四季館(LECセンター)」がありました。
ここは、無料の施設なので、中に入ってみるといいですよ!
そして、メーンの「ダイダラボウの像」へ向かって歩いていくと、途中橋がありました。
そして、橋を過ぎると、「足跡池」がありました。
ダイダラボウの足の大きさは、長さ73メートル、幅36メールだそうで(by
常陸風土記)、その大きさを再現したようです。
そして、ダイダラボウの像ですが・・・後ろを向いていますよね。
ダイダラボウの像は展望台にもなっていて、中に入れます。
というわけで、中に入ってみたら、展示物がありました。
大きな手ですよね。
そして、ダイダラボウの展望台へ。
ちょっと年季が入っていましたが、すぐ近くから、ダイダラボウを見ることができて、迫力がありましたよ。
そして、ダイダラボウの手のひらも、展望台になっているとのことなので、会談を登っていきました。
茨城の風景が見えますね!
というわけで、ダイダラボウの像の展望台から出て、正面に周ってみました。
なかなかの迫力ですね!
そして、大串貝塚の方へ歩いていくことに。
大串貝塚の途中、林道になっていて、森林浴ができましたね。
そして、大串貝塚に。
ただ、記念碑!?があるだけで、どこが貝塚なのかわからなかったのが、残念。
更に奥に行くと、「折居の泉」があるとのことなので、向かっていきました。
途中、神社っぽいところもありました。
そして、公園を出て、道路を渡ってすぐのところに「折居の泉」がありました。
というわけで、元の場所(大串貝塚方向)に戻って、今度は「やすらぎの滝」「いこいの広場」方面へ歩いていくと、小屋を発見。
なんと、ここに大串貝塚があったじゃないですか!
ただ、保存しているということで、小屋にはカギがかかっていて、中には入ることはできませんでした。
そして、やすらぎの滝に到着。
普段は、水が出ているとのことですが、この日は平日ということもあって、水は止められていました。
やすらぎの滝がある小さな広場には「いこいの広場」という名前がついているみたいでした。
その隣には、子供むけの遊具もありました。
そして、縄文広場へ。
縄文広場では、規模は小さいものの、古代復元住居がありました。
蝋人形だと、リアル過ぎて怖いですが、銅像だと、リアルじゃなくていいですよね。
そして、入口近くの草原広場。
というわけで、大串貝塚ふれあい公園といえば、ダイダラボウの像と大串貝塚で有名ですが、それ以外にも、見るところがあるので、茨城観光の際は、公園をぐるっと周ってみるといいですよ!
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大串貝塚ふれあい公園の写真(サムネイル)
大串貝塚ふれあい公園の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの公園なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)