くれふしの里 古墳公園
くれふしの里 古墳公園は、「はに丸タワー」で有名な公園で、公園内には、多数の古墳があります。
まず、はに丸タワーとは何なのかですが、杉崎地区のコロニー古墳群から出土した埴輪を基にして作成された巨大な埴輪のことで、高さが17.3メートルと、日本一、大きな埴輪とされています。はに丸タワーの中には、希望のはにわ、メロディーサウンド、サウンドパイプなどがありますし、屋上は、展望台になっており、そこからは園内の古墳や、朝房山、筑波山などの風景を堪能できます。
また、くれふしの里 古墳公園には、どのくらいの数の古墳があるのかというと、前方後円墳6基、帆立貝形前方後円墳1基、円墳9基あります。
くれふしの里 古墳公園は、古墳の数が多いだけではなく、標高55〜63mの丘陵性台地先端付近の300×200mの範囲という、ごく狭い範囲に古墳が集中するため、特異な古墳群とされています。
なお、くれふしの里という名所は、一般公募で、正式名称は、牛伏古墳群(うしぶしこふんぐん)といいます。
というわけで、くれふしの里 古墳公園ですが、色々な古墳を楽しむことができるので、茨城観光の際、立ち寄ってみるといいでしょう。というわけで、まずは、くれふしの里
古墳公園の詳細です。
くれふしの里 古墳公園の風景写真 | |
住所 | 茨城県水戸市牛伏町201-2 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | 無料 |
料金 | 無料 |
一言 | はに丸タワーや古墳で有名な公園です。 |
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くれふしの里 古墳公園のレポート
くれふしの里 古墳公園には車で来ました。
駐車場に車を停めて、すぐにあるのが、小高い丘になっている古墳。
この古墳は、上に登ることができるようなので、登ってみることにしました。
土器ですかね。
多数の土器が並べられていました。
階段を登っていくと、遠くに茨城の街並みが見えてきました。
そして、小高い丘の上に到着。
見晴らし台っぽい場所があったので、行ってみることに。
そこから、周辺を眺めてみると、駐車場と、町の風景が見えましたよ。
のどかな風景ですよね。
そして、小高い丘を降りて、周辺を散策。
まずあったのが、牛伏3号墳(前方後円墳)です。
全長44m、後円部径26m、前方部幅26mの古墳です。
次にあったのが、牛伏5号墳(円墳)です。
看板がないと、見過ごしてしまいますよね。
そして、少し奥にいくと、またまた古墳を発見。
今度は、牛伏7号墳(円墳)でした。
そして、更に奥にいくと、またまた古墳を発見。
今度は、牛伏10号墳(円墳)でした。
そして、くれふしの里 古墳公園のシンボルになっている「はに丸タワー」を発見。
とにかく、「デカイ」の一言。
以下のような角度で見ると、その巨大さがわかると思います。
そして、はに丸タワーの後ろを見ると、何やら、階段っぽいものがあったので、近寄ってみることにしました。
というわけで、はに丸タワーの中に突入!
途中、はにわを発見。
これが、希望のはにわなんですかね。
階段を登っていると、展望スペースに到着。
展望スペースにあった以下のものが、サウンドパイプなんですかね。
というわけで、さっそく、周辺の風景を堪能しました。
まずは、園内にある古墳を発見。
水戸市の街並みでしょうか。
遠くに見えるのが、朝房山、筑波山などでしょうか。
そして、はに丸タワーを降りて、周辺を散策。
すると、牛伏6号墳(帆立貝形前方後円墳)を発見。
この古墳は、全長が30m、後円部径が25m、高さが4.23mと、そこそこ大きいみたいですね。
そして、はに丸タワーからも見えていた牛伏7号墳を発見。
くれふしの里 古墳公園は、このような感じで、古墳を堪能できるので、茨城観光の際に立ち寄ってみるといいですよ。
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くれふしの里 古墳公園の写真(サムネイル)
くれふしの里 古墳公園の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの公園なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)