日鉱記念館
日鉱記念館は、日立鉱山跡に建てられた新日鉱グループの記念館です。敷地内には、日立鉱山の歴史や、坑内を再現した模擬坑道などがある「日鉱記念館(本館)」や、大型のコンプレッサー、削岩機、鉱石標本などがある「鉱山資料館」などがあります。また、「電気機関車」「竪坑」なども展示されています。茨城観光の1つとしてお勧めなので、立ち寄ってみるといいですよ。というわけで、まずは、日鉱記念館の詳細からです。
日鉱記念館の風景写真 | |
住所 | 茨城県日立市宮田町3585 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | 無料 |
料金 | 無料 |
一言 | 新日鉱グループの記念館です。日立鉱山跡にあります。 |
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日鉱記念館のレポート
日鉱記念館には、車で行きました。
というわけで、無料駐車場に車を停めて、日鉱記念館(本館)の方に歩いて行くと、何やら、不思議な扉が。
昔は、ここが坑道への入口だったんでしょうね。
そして、少し奥へいくと、日鉱記念館(本館)がありました。
そして、中に入ると、色々な資料がありました。
一番、すごいなと思ったのは、3Dの「坑道」の模型です。
まるで、アリの巣のように、坑道が、はり巡らされているのには、驚きました。
そして、地下へ。
地下には、坑道を摸した模擬坑道がありました。
模擬坑道は思うよりも狭いですが、どのように採掘しているのかの模型もあって、見ごたえがありましたよ!
そして、日鉱記念館(本館)の外に出て、ぶらぶら散歩していると、「第一竪坑」を発見!
少し歩くと、日立鉱山の開業当時、創業者の久原房之助が住んでいた「旧久原本部」もありました。現在は、ここは茨城県の文化財に指定されているそうですよ。
更に、ぶらぶらしていると、以下のような展示物もありました。
当時は、以下の写真のような乗り物で、採掘していたんでしょうね。
そして、鉱山資料館へ。
中に入ると、油のにおいがしそうな大型のコンプレッサーがありました。
ごっつい機械ですよね。
そして、奥へいくと、削岩機が展示されていました。
この展示のされ方が、まるでゲームにでてくる武器みたいで、見ごたえがありましたよ。
さらに奥へいくと、鉱石標本がありました。
というわけで、無料の割には、見ごたえがあるので、茨城に来た際は、立ち寄ってみるといいですよ。
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日鉱記念館の写真(サムネイル)
日鉱記念館の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの博物館・資料館なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)