牛久自然観察の森にいた生き物
大人になれば、「子供のころに見えていたもの」が見えなくなります。
たとえば、昆虫などの生き物。
小さな頃は、あれほど熱心に探していたのに、いつの間にか、目に入らなくなってしまったのではないでしょうか。
しかし、小さな生き物たちは、昔と変わらずいます。
というわけで、8月の牛久自然観察の森を歩きながら、小さな生き物たちを撮影してみました。
そのときのレポートです。
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まずは、和風レストラン松野屋へ
8月という夏真っ盛りの時期に、牛久自然観察の森に行きました。
牛久自然観察の森は、奥に小さな池があるんですね。
その池を注意深く見てみると、いましたよ!
アメリカザリガニです。
というより、池の至るところにいました。
そして、小さな池からでている小川には、メダカもいましたよ。
ヤゴでしょうか。脱皮の最中でした。
ハスの花も咲いていましたよ。
そして、ハスの葉をよく見てみると・・・カエルがいるじゃないですか!
というわけで、小さな池を去り、歩いていると、蝉の抜けがらを発見。
小さな頃は、よく見かけていたのに、大人になったら、目にする機会が減りましたよね。
そして、歩いていると、葉っぱの上に、黄緑の謎の物体を発見!
近づいてみると、カエルでした。
なんか・・・眠そうですね。
そのカエルの隣に・・・エイリアン発見!
クモですかね。
ヤマユリも咲いていました。
そして、何か珍しい葉を発見。
ハナイカダっていうみたいです。
というわけで、色々な生き物と出会うことができた次第です。
ちなみに、帰る時、カマキリが見送ってくれました。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)