五浦 六角堂
六角堂とは、岡倉天心が設計した建築物で、天心は、ここに、こもって、思索にふけったり、和漢の書を読んだそうです。北茨城を代表する観光スポットです。
ちなみに、正確には、「茨城大学五浦美術文化研究所」の中に、六角堂、旧天心邸、天心記念館、ウォーナー像などがあります。つまり、六角堂は、「茨城大学五浦美術文化研究所」の中にある史跡の1つというわけですね。
なお、六角堂の周辺には五浦美術館、五浦岬公園、日帰り温泉施設、あんこうなどを食べれる食事処があるので、一度に周るといいですよ。北茨城観光の代表的な観光コースです。ちなみに、私は、帰りに、回転寿司「たらふく」、松野屋の和風レストランと海産物直売に、よく立ち寄ります。
というわけで、まずは、五浦 六角堂の詳細です。
五浦 六角堂の風景写真 | |
住所 | 茨城県北茨城市大津町五浦727の2 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | 無料 |
料金 | 有料 |
一言 | 「茨城大学五浦美術文化研究所」にある史跡です。 |
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五浦 六角堂のレポート
まずは「茨城大学五浦美術文化研究所」の入口。
ここで料金を支払います。
中に入ると、まずあるのが、天心記念館。
色々なものが展示されています(ただし、建物は狭いです)。
その隣にあるのが、ウォーナー像。
更に奥に進むと、旧天心邸があります。
その隣にあるのが、「アジアは1つ」石碑。
一番、奥にあるのが、六角堂です。
六角堂の近くに行くと、綺麗な海の風景を楽しめます。
石垣になっているので、安全!?
六角堂の中には入れませんが、外から見た感じ、六角堂の中も、一面、海で、絶景ですよね。
というわけで、「茨城大学五浦美術文化研究所」ですが、上記のような史跡に加えて、綺麗な風景も堪能できます。
というわけで、北茨城に来た際は、「茨城大学五浦美術文化研究所」がお勧めですよ!
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五浦 六角堂の写真(サムネイル)
五浦 六角堂の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの名所なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)