風見鶏の館
風見鶏の館は、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデの設計の家です。北野異人館街に来た際に立ち寄るといいでしょう。というわけで、風見鶏の館の詳細からです。
| 風見鶏の館の風景 |  |
| アクセス | ■電車 １．JR・阪急・阪神・地下鉄三宮駅から北へ徒歩15分 ２．新幹線新神戸駅から西へ徒歩15分。 ■バス ・シティーループにて「北野異人館」下車徒歩5分。 ■車 ・阪神高速京橋出入口から10分 |
| 住所 | 兵庫県神戸市中央区北野町3-13-3 ※）住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
| 駐車場 | 三宮駅などの周辺に有料駐車場があります |
| 料金 | 有料 |
| お勧め度 | 90点 ※）北野異人館街の全体の評価です。管理人の偏見と独断の評価ですので、あらかじめご了承ください。 |
| 一言 | ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデの設計の家です。 |
| 写真 | 風見鶏の館の写真はありません。 |
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風見鶏の館のレポート
風見鶏の館は、ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自宅として、明治４２年に建てられました。ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデの設計です。
レンガ造りの建物で、尖塔の上に立つ風見鶏が有名です。
「旧トーマス住宅」として１９７８年に重要文化財に指定されました。
旧トーマス住宅は、1階に玄関ホール・応接間・居間・食堂・書斎があり、2階には夫婦の寝室・子供部屋・客用寝室・朝食の間などがあります。
部屋の雰囲気は重厚感があり、アールヌーボーを感じさせる部分もあります。
当時を再現した室内には洋風家具やトーマス家の写真や西洋アンティークの人形などが展示されています。
（文責：青山透子）