プラトン装飾美術館
プラトン装飾美術館は、18世紀から19世紀のイタリアやフィレンツェを中心とした家具や、調度品、絵画、彫刻などが展示されています。北野異人館街に来た際に立ち寄るといいでしょう。というわけで、プラトン装飾美術館の詳細からです。
プラトン装飾美術館の風景 | |
アクセス | ■電車 1.JR・阪急・阪神・地下鉄三宮駅から北へ徒歩15分 2.新幹線新神戸駅から西へ徒歩15分。 ■バス ・シティーループにて「北野異人館」下車徒歩5分。 ■車 ・阪神高速京橋出入口から10分 |
住所 | 兵庫県神戸市中央区北野町1-6-15 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | 三宮駅などの周辺に有料駐車場があります |
料金 | 有料 |
お勧め度 | 90点 ※)北野異人館街の全体の評価です。管理人の偏見と独断の評価ですので、あらかじめご了承ください。 |
一言 | 18世紀から19世紀のイタリアやフィレンツェを中心とした家具や、調度品、絵画、彫刻などが展示されています。 |
写真 | プラトン装飾美術館の写真はありません。 |
宿泊予約 | 観光やビジネスで、神戸に宿泊するなら、知っておいて損はない知識を掲載しています。神戸に土地勘がある人も役立つ情報があります。 >神戸のホテル・旅館 |
>格安宿
スポンサード リンク
プラトン装飾美術館のレポート
プラトン装飾美術館は、イタリア館とも呼ばれています。共通券やグループ券ではなく、単独で入館できるのがいいですね。
1910年代に、アボイ氏の邸宅として建てられました。今は、装飾美術館として、18世紀から19世紀のイタリアやフィレンツェを中心とした家具や、調度品、絵画、彫刻などを展示する異人館となっています。
現在でもオーナー家族が住んでいるそうですよ。
見所としては、食堂の家具や暖炉はルネサンス様式の彫刻が美しいです。家具は、1800年代のイタリア人彫刻家のビクター・エモーヌ氏の作品があります。また、ヨーロッパ各地で30年近くかけて集められた作品も素晴らしいです。絵画もミレー、ルソー、コロー、フジタ、コクトーなど、たくさんのコレクションがあります。彫刻では、ロダンやクローディオンの作品があります。
南庭には、プールがあり、カフェテラスが併設されています。素敵な異人館でお茶をするのもいいですね。
(文責:青山透子)