アメリカ村
アメリカ村は、 若者が集まる街で、東京でいうと原宿、渋谷のようなイメージでしょうか。私も若い頃は、よくアメリカ村に服を買いにきました。というわけで、若者ならば、大阪観光の際には、立ち寄ってみるといいのではないでしょうか。ちなみに、アメリカ村といえば、三角公園が有名ですが、意外に小さな公園で、少し驚くと思います。
というわけで、アメリカ村の詳細からです。
アメリカ村の風景写真 | |
住所 | 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目?2丁目あたり ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | 有料 |
料金 | 無料 |
一言 | 若者が集う街です。三角公園が有名です。 |
同じ地区のホテルや旅館の一覧 | ・中央区のホテル・旅館 ・心斎橋のホテル・旅館 ・心斎橋・難波のホテル・旅館 ・曽根崎のホテル・旅館 ・谷町のホテル・旅館 ・道頓堀のホテル・旅館 ・長堀橋のホテル・旅館 ・難波のホテル・旅館 |
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アメリカ村のレポート
アメリカ村は、御堂筋より西側の地下鉄心斎橋駅のあたりで、北は長堀通りから南は道頓堀あたりのエリアのことです。
長年、若者文化の発信地と言われてきました。「アメ村」と呼ばれています。
1970年代くらいから、アメリカ西海岸やハワイの衣料を売る店や雑貨やレコードを売る店ができはじめて、「アメリカ村」と呼ばれるようになりました。
1980年代にはますます衣料、雑貨、レコードなどの店が並ぶようになって、若者などが集まる流行の発信地と言われるようになり、京阪神以外の地域でも知られるようになりました。
1990年代はじめには、タワーレコード心斎橋店(2006年8月閉店)やビッグステップ(大阪市立南中学校の跡地に建てられたファッションや飲食、映画、スポーツクラブなどの入居した商業施設)などができて、より多くの若者がアメリカ村にやってくるようになりました。
しかし、2000年代になると、集まる若者の低年齢化によって、それまでアメリカ村で遊んでいた年齢層の若者たちが南船場や堀江エリアで遊ぶようになってしまいました。そんなわけで、一時期に比べて少し町の様子は活気がないかもしれませんが、現在でもファッションや音楽などを楽しめる街です。
(レポートの文責:青山透子)
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アメリカ村の写真(サムネイル)
アメリカ村の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの名所なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)