貨幣博物館
貨幣博物館は、日本銀行が運営する無料の博物館です。
でも、なぜ、日本銀行が博物館を運営しているのでしょうか。
もともと、日本銀行は、資料として、国内外の貨幣類を収集していたそうです。そして、貨幣収集家の田中啓文(たなか・けいぶん)氏の収集品である「銭幣館(せんぺいかん)コレクション」を譲り受けたことで、東洋貨幣に関しては、世界的にも充実した貨幣コレクションになりました。そのように日本銀行が収集してきている数々の貨幣コレクションを展示することになり、膨大な貨幣コレクションの中から、厳選して展示しているのが貨幣博物館なのです。
無料で、そこそこ広いので、日本橋周辺に買い物に来たときや、東京観光に来た際には、立ち寄ってみるといいですよ。というわけで、まずは、貨幣博物館の詳細からです。
貨幣博物館の風景写真 | |
住所 | 東京都中央区日本橋本石町1の3の1 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | なし |
料金 | 無料 |
一言 | 日本銀行が運営している無料の博物館です。見ごたえありますよ。 |
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貨幣博物館のレポート
貨幣博物館の入口は、ちょっとわかりくい場所にありますし、入口を見た感じ、「入っていいのかな。中に入っても、狭いんじゃないかな。」と思いましたが、中に入ると、意外に広かったですね。
しかも、館内には、貨幣には興味がない私でも、楽しめるくらい色々な国の貨幣の展示物があったり、触ることができるコーナーもあったりして良かったですよ。
頑張れば、皇居外苑、丸ビル、新丸ビル、和田倉噴水公園まで歩いていけるので、東京散策のついでに立ち寄るといいと思います。
無料ですしね。
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貨幣博物館の写真(サムネイル)
貨幣博物館の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの博物館・資料館なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)