雨晴岩
1187年(文治3年)、源義経が奥州に落ちのびているときに、雨晴海岸で雨にふられ、そのとき、弁慶が岩を持ち上げて、雨宿りをしたそうです。雨晴岩とは、その岩のことです。源義経に関する伝説がある岩なので、義経岩とも言われています。小さな祠ですが、雨晴海岸に来たときは、寄ってみるといいですよ。というわけで、まずは、雨晴岩の詳細です。
雨晴岩の風景写真 | |
住所 | 富山県高岡市太田雨晴 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | あり |
料金 | 無料 |
一言 | 源義経に関する伝説がある岩です。雨晴海岸とセットで観光しましょう。 |
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雨晴岩の詳細・レポート
雨晴岩は、駅から少し離れていますし、小さなところなので、事前に知らなければ、見過ごすかもしれませんが、歴史がある場所なので、雨晴海岸に来た際は、立ち寄るといいですよ。歴史を想いながら、雨晴岩を見ると、また一層、富山観光が楽しくなるのではないでしょうか。
(ライター:hide)
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雨晴岩の写真(サムネイル)
雨晴岩の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの名所なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)