富山城、富山城址公園

富山城は富山市にある城で、「安住城」とも呼ばれています。富山城址公園は、富山城がある公園です。いずれも、JR富山駅から徒歩でいくこともできるので、富山市中心街に宿泊することがあれば、立ち寄ってみるといいでしょう。というわけで、まずは、富山城、富山城址公園の詳細です。

富山城、富山城址公園の風景
アクセス ・JR
JR北陸本線「富山駅」より徒歩10分

・バス
富山地鉄バス「城址公園前」下車 徒歩2分、「総曲輪」下車 徒歩4分
※富山駅前行きのバスは、路線によって「城址公園前」か「総曲輪」のどちらか一方にしか停車しないので注意。富山駅前から乗車した場合は「城址公園前」に停車します

・富山空港より
富山駅連絡バスで20分(城址公園前下車) 徒歩2分

・車
北陸自動車道「富山IC」より富山市街方面へ車で15分
城址公園地下駐車場(有料)を利用。
駐車場 有料
住所 住所 富山県富山市本丸1
※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。
料金 無料
※)ただし、博物館などは有料
お勧め度 60点
一言 富山市にある城です。「安住城」とも呼ばれています。また、本丸跡は公園になっています。
敷地内に、富山市郷土博物館富山市佐藤記念美術館松川茶屋があって、松川べり彫刻公園を通って、少し歩けば、富山市庁舎(展望塔)まで行くことができます。
写真 富山城、富山城址公園の写真
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富山城、富山城址公園の詳細・レポート

富山城(とやまじょう)は、戦国時代に、この地の豪族神保氏が築城しました。のちに、織田信長の家臣佐々成政が富山城主になり、大改築をしました。しかし、豊臣秀吉に城を囲まれ、佐々氏は降伏しました。そして越中(富山)は加賀の前田氏のものとなります。寛永16年(1639年)、加賀藩三代藩主前田利常は、次男利次に10万石を与えて分家させ、富山藩が成立しました。富山前田氏は明治維新まで富山城に住んだそうです。
城は、明治に入り廃城となり、建物は解体されたり、堀はほとんどが埋められてしまったそうです。本丸跡に建つ天守は犬山城にならって、昭和29年(1954年)に復興したものです。
2005年に改修した天守閣部分が富山市郷土博物館となっています。博物館では、400年以上にわたる富山城の歴史を紹介しています。園内には、東洋の古美術を中心に展示する佐藤記念美術館もあります。
現在、本丸跡は「富山城址公園」となっていて、市民の憩いの場となっています。
富山城は、滝廉太郎の「荒城の月」の題材になった城の一つと言われています。ちなみに、滝廉太郎は少年時代の2年間を富山市で過ごしています。富山城の近くにある、その昔、滝廉太郎少年が通った小学校の跡に滝廉太郎の像がありますよ。

(ライター:青山透子)

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