五色沼自然探勝路でハイキング
裏磐梯 五色沼とは、「毘沙門沼」「赤沼」「深泥沼(みどろぬま)」「竜沼」「弁天沼」「るり沼」「青沼」「柳沼」などの沼からなる沼郡のことで、正式には、五色沼湖沼群と言います。福島、山形、新潟の三県にまたがる磐梯朝日国立公園の一部です。
この裏磐梯 五色沼は、福島観光には欠かすことができない有名な観光地なので、全ての沼を周ることをお勧めします。
でも、どうすれば、全部の沼を周ることができるのでしょうか。
それが、五色沼自然探勝路です。五色沼自然探勝路というハイキングコースに行けば、初心者でも裏磐梯
五色沼を効率的に周ることができます。
というわけで、福島観光の際は、五色沼自然探勝路に行きましょう。
そこで、まずは五色沼自然探勝路でハイキングの詳細から紹介します。
五色沼自然探勝路の風景 | |
アクセス | <磐鏡園、裏磐梯ビジターセンターから行く場合> ◆電車 1.磐越西線 猪苗代駅下車、「五色沼自然探勝路でハイキング入口」のバス停下車、徒歩3分 2.東北新幹線 福島駅下車、レンタカーで100分 ◆車 1.福島西I.C.から、国道115号 2.猪苗代 磐梯高原I.C.から、国道115号 <裏磐梯物産館から行く場合> ◆電車 磐越西線 猪苗代駅下車、磐梯東都バス「裏磐梯高原駅」のバス停下車 ◆車 1.猪苗代磐梯高原I.C.から、国道115号 2.猪苗代I.C.から、国道459号 3.福島西I.C.から、国道115号 |
住所 | <磐鏡園、裏磐梯ビジターセンターから行く場合> 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093-341 <裏磐梯物産館から行く場合> 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字湯平山1171-1 |
駐車場 | 無料 |
料金 | 無料 |
お勧め度 | 95点 |
一言 | 様々な色の沼を堪能できます。 |
写真 | それぞれの沼のページにあります。 |
宿泊予約 |
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五色沼自然探勝路のレポート
裏磐梯 五色沼には、様々な沼がありますが、「五色沼自然探勝路」というハイキングコースを周ると、効率的に、沼巡りができます(その様子は、五色沼自然探勝路でハイキングに書いています)。
というわけで、ここでは、五色沼自然探勝路を周った時の順序にあわせて、五色沼を紹介します。
ちなみに、五色沼自然探勝路には、磐鏡園、裏磐梯ビジターセンターから行く場合と、裏磐梯物産館から行く場合の2つの経路がありますが、このページでは前者の経路に沿って紹介します。
◆裏磐梯ビジターセンター
観光雑誌には、ここで車を停めるといいと書かれているものもありますが、もう少し奥に行っても、駐車場があります。
◆磐鏡園
五色沼の入口です。売店とトイレがあります。
◆毘沙門沼
紅葉の時期に行ったのですが、紅葉の「赤」と、湖の「青」の対比が、ものすごく綺麗でした。
◆赤沼
抹茶色で綺麗でしたよ。
◆深泥沼(みどろぬま)
こちらも抹茶の色で綺麗でした。所々、赤いところがあるのが印象的でした。
◆竜沼
遠くからしか見えませんでした。
◆弁天沼
遠くの山と、スカイブルーの湖が印象的でした。
◆るり沼
エメラルドグリーンの沼が綺麗でした。
◆青沼
白濁した青色の沼です。小さいですが、見ごたえがありました。
◆柳沼
裏磐梯物産館の近くの沼です。毘沙門沼と、柳沼の周りだけ、綺麗に紅葉していました。
◆裏磐梯物産館
トイレなどがあります。近くに有名な猫魔ホテルがあります。
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