つくばで学問に関する観光地を巡った1日
つくば観光といえば、「宇宙」「科学」「生物」など学問に関する観光スポットが多いので有名です。そこで、1日かけて、つくば周辺の有名な観光地・遊び場を周ってみました。
具体的には、「つくば植物園(筑波実験植動園)→洞峰公園→筑波宇宙センター→地質標本館とサイエンス・スクエアつくば→つくばエキスポセンター」の順で周りました。
それぞれの観光地を見てまわるスピードによりますが、なんとか1日で周れると思いますよ!
というわけで、レポートです。
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つくば植物園からスタート!
まずは「生物の学習」ということで、つくば植物園(筑波実験植動園)に行きました。
つくば植物園(筑波実験植動園)では、熱帯温室などの施設がありますし、色々な植物を見ることができるので、いきた生物の勉強になると思います。
そして、昼になったので、車で洞峰公園に移動して一服。
洞峰公園は整備された公園で、特に、水と緑の広場が綺麗で、そこで弁当を食べると気持ちがいいですよ!
そして、洞峰公園のすぐ近くにある筑波宇宙センターに移動。
見学コースにした方が、きっと楽しめます。
でも、私は1人だったので、自由見学することに。
※)自由見学だと、宇宙に関する展示物しか見れません(1フロアしかありません)。
自由見学だと、意外に見るところは少なくて、次に、地質標本館とサイエンス・スクエアつくばに移動。
この2つの観光地は、同じ敷地内にあるので、どちらかに車をとめて、それぞれ周るといいですよ。
というわけで、まずは、地質標本館。
ここは、鉱物版の博物館という感じで、結構、楽しめました。
そして、地質標本館の隣のサイエンス・スクエアつくばに移動。
ここは、1フロアしかないですが、色々な科学に関する展示物がありました。
最後に、車で、つくばエキスポセンターに移動。
ここは、科学に関する展示物が「ゲーム」など楽しい仕掛けになっていて、子供が喜びそうなところでした。
プラネタリウムもあったのですが、時間的に厳しくて行けなかったですね。残念。
という感じで、つくば周辺の観光地は、その気になれば、1日で周れるので、チャレンジしてみるといいですよ!
(文責、写真:Ishizaki Hideho)