京都市美術館
京都市美術館は、平安神宮の大鳥居のそば、疏水の北側にある美術館です。1933年に東京都美術館に次ぐ日本で2番目の大規模な公立美術館として京都市が設立し、開館しました。本館の設計は前田健二郎氏です。京都観光の際に立ち寄るといいでしょう。というわけで、まずは、京都市美術館の詳細です。
京都市美術館の風景写真 | |
住所 | 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内) ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | あり(有料) |
料金 | 有料 |
一言 | 平安神宮の大鳥居のそば、疏水の北側にある美術館です。 |
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京都市美術館のレポート
京都市美術館(きょうとしびじゅつかん)の設立のきっかけが、1928年に京都で行われた天皇即位大典だったので、当初は大礼記念京都美術館という名前でした。当時の最大の美術展だった帝展をはじめ、いろいろな展覧会を開催し、京都の美術界の発展に大きく寄与してきました。1952年に京都市美術館と名前を変え、それまでの展覧会に加えて大きな外国の美術展もたびたび開催されるようになりました。現在では、近代・現代美術の鑑賞と発表の場として京都市民をはじめ多くの人々に親しまれています。
京都市美術館の収集品は、京都の現代作家の作品を中心に、日本画・洋画・彫刻・工芸・版画などです。主な作品は竹内栖鳳『芙蓉』『絵になる最初』、福田平八郎『菊』、前田青邨
『観画』、村上華岳 『飛天光図』、山口華楊『 鶏頭の庭 』、梅原龍三郎『秋山烟景』、小磯良平『
踊りの前 』、上村松園『待月』、5代清水六兵衛『大礼磁仙果文花瓶』、八木一夫『円』などです。
(レポートの文責:青山透子)
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京都市美術館の写真(サムネイル)
京都市美術館の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの美術館なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)