西本願寺

西本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山の寺院です。世界文化遺産でもあります。正式の寺号は本願寺(ほんがんじ)。東本願寺と区別するために「西本願寺」「お西さん」などと呼ばれることが多いです。京都駅から徒歩でも行けるので、京都観光に来たときに立ち寄るといいでしょう。というわけで、まずは、西本願寺の詳細です。

西本願寺の風景写真 西本願寺の写真
住所 京都府京都市下京区堀川通花屋町下ル
※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。
駐車場 有料(周辺にあり)
料金 無料
一言 浄土真宗本願寺派の本山の寺院で、世界文化遺産。
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西本願寺のレポート

西本願寺(にしほんがんじ)は、色鮮やかで美しい唐門や御影堂、阿弥陀堂、飛雲閣(国宝・非公開)、大書院枯山水庭園「虎渓の庭」(こけいのにわ)(非公開)など、桃山時代の絢爛な建築美や庭園美を今に伝えています。
御影堂は本堂である阿弥陀堂よりも大きな建物で、親鸞坐像をまつっています。その坐像には親鸞聖人を荼毘に付した灰を漆に混ぜて塗ってあるといわれています。御影堂の北側には阿弥陀堂(本堂)があります。
御影堂の南に虎の間などがあり、書院に続いています。対面所では門主が門徒と会うところです。白書院の欄間は透かし彫りで美しく豪華なものなのだそうです。黒書院と伝廊は非公開です。
対面所の東側には非公開の「虎渓の庭」があります。白書院の北側にある能舞台(非公開)も国宝です。新撰組が本拠にし、寝泊りしていたという太鼓楼が当時のまま存在しています。

(レポートの文責:青山透子)

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西本願寺の写真(サムネイル)

西本願寺の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの寺社仏閣なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。

・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル

西本願寺の写真のサムネイル写真1 西本願寺の写真のサムネイル写真2 西本願寺の写真のサムネイル写真3
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※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。

(文責、写真:Ishizaki Hideho)


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