野村美術館
野村美術館は、昭和57年に開館した美術館で、南禅寺北門のすぐ近くに建っています。創設者の野村徳七氏の収集品を展示しています。というわけで、南禅寺に観光に来た際に立ち寄るといいでしょう。というわけで、まずは、野村美術館の詳細です。
野村美術館の風景写真 | |
住所 | 京都府京都市左京区南禅寺下河原町61番地 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | あり |
料金 | 有料 |
一言 | 創設者の野村徳七氏が集めた美術工芸品1300点あまりが収蔵。 |
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野村美術館のレポート
野村美術館は、創設者の野村徳七氏が長年にわたって集めた美術工芸品1300点あまりを収蔵しています。主な収蔵品は、重要文化財でもある雪村筆の絵画をはじめ、野々村仁清作「色絵菊紋水指」の水指、香炉、茶碗、茶杓といった茶道具を中心に能装束や能面などです。この中から季節やテーマなどに合わせ、7〜80点を春季・秋季に展示しています。通常の休館日のほかに夏季・冬季は休館していますので注意が必要です。
創設者の野村徳七氏とは、大正から昭和にかけて活躍した実業家で、銀行や証券会社を設立しました。茶道、能楽、絵画、書に堪能だったそうです。お茶や能は京都を代表する伝統文化です。哲学の道や南禅寺に近いので、是非野村美術館も見学してみてはいかがでしょうか。
(レポートの文責:青山透子)
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野村美術館の写真(サムネイル)
野村美術館の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの美術館なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)