青蓮院門跡
青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は、天台宗の寺院です。大きく綺麗な庭園が印象に残るところです。知恩院の近くにあるので、京都観光にきた際には、立ち寄るといいでしょう。というわけで、まずは、青蓮院門跡の詳細です。
青蓮院門跡の風景写真 | |
住所 | 京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | 周辺にあり(有料) |
料金 | 有料 |
一言 | 青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は、天台宗の寺院です。意外に広いです。 |
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青蓮院門跡のレポート
青蓮院(しょうれんいん)は天台宗の京都五箇室門跡のひとつとして知られていて、粟田御所とも呼ばれています。「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院のことです。青蓮院も代々法親王が住職となっていました。比叡山の東塔のひとつとして青蓮坊が建てられたのがこの寺の起源です。日本三不動のひとつである、密教の仏である青不動明王の図があることでも知られています。門前に大クスノキがあり、親鸞聖人のお手植えだと伝えられています。
庭園は室町時代相阿弥作と伝えられる庭園と小堀遠州作と伝えられる霧島ツツジが植えられている「霧島の庭」と呼ばれている庭園があります。霧島ツツジは5月の連休のころ見ごろになることが多いです。四季折々に美しい庭を眺めながら、お抹茶をいただくこともできます。春と秋に夜の特別拝観を開催していて、多くの人でにぎわっています。
(レポートの文責:青山透子)
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青蓮院門跡の写真(サムネイル)
青蓮院門跡の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの寺社仏閣なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)