哲学の道

哲学の道は、若王子橋から銀閣寺橋までの約2キロの小径です。風景も綺麗なので、銀閣寺方面から南禅寺方面に移動するときに通るといいですよ。というわけで、まずは、哲学の道の詳細です。

哲学の道の風景写真 哲学の道の写真
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷・浄土寺各町など
※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。
駐車場 周辺にあり
料金 無料
一言 若王子橋から銀閣寺橋までの約2キロの小径です。
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哲学の道のレポート

哲学の道は、東京大学を卒業後、京都に住み始めた哲学者・西田幾多郎はよくこの道を散歩していたのだそうです。そのことから、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになりました。椿の名所でもある法然院の近くの哲学の道沿いに、西田幾多郎の詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑があります。
桜の季節に行ったことがありますが、それはそれは美しいです。この道の桜は、この道の近くに住居とアトリエを構えていた日本画家・橋本関雪の妻が、橋本関雪の才能が認められたことを喜び、植えたものが始まりで「関雪桜」と呼ばれています。
紅葉の季節も、色とりどりの木々が美しいです。
銀閣寺の近くにある「おめん」といううどん屋さんは、私のおすすめです。きんぴらごぼうやほうれん草など、いろいろな種類の薬味のついたつけ麺タイプのうどん「おめん」が美味しいと思います。

(レポートの文責:青山透子)

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哲学の道の写真(サムネイル)

哲学の道の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの名所なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。

・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル

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※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。

(文責、写真:Ishizaki Hideho)


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