大覚寺
大覚寺は、平安時代、嵯峨天皇の離宮嵯峨院により建立された寺で、正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」といいます。心経写経の根本道場、いけばな嵯峨御流の総司所でもあります。嵐山を観光するときに、外せない観光地の1つなので、京都観光の際には訪れるといいでしょう。千代の古道を通って、広沢池、弁財天社、児神社、遍照寺にも行くことができます。というわけで、まずは、大覚寺の詳細です。
大覚寺の風景写真 | |
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4 ※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。 |
駐車場 | 有料 |
料金 | 有料 |
一言 | 平安時代、嵯峨天皇の離宮嵯峨院により建立された寺です。 |
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大覚寺のレポート
大覚寺の境内に入ると、石碑などがありました。
大沢池から引かれているのでしょうか。水路もありました。
大門です。
大門をくぐると、式台玄関がありました。
ここから先は有料になります。
廊下を渡ると、立派な庭がありました。
唐門が見えました。
京都の風情を感じますよね。
廊下を歩いて先に進みました。
先ほどの唐門が遠くに見えます。
立派な建物ですよね。
霊宝館です。
ここは別料金です。
五大堂からは、大沢池が見えました。
何か癒されます。
勅封心経殿です。
ここにはお経があるそうです。
庭は手入れされていて、綺麗でした。
というわけで、大覚寺は見所が沢山ありますので、嵐山駅からは少し遠いですが観光する価値はあると思います。おすすめです。
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大覚寺の写真(サムネイル)
大覚寺の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの寺社仏閣なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。
・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル
※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。
(文責、写真:Ishizaki Hideho)