広沢池

広沢池は、京都の嵐山の外れにある、そこそこ広い池です。広沢池の畔には弁財天社がありますし、すぐ近くに児神社があります。少し歩くと遍照寺もあります。千代の古道を通れば大覚寺にも歩いて行くこともできます。広沢池の周りは田園風景が広がっていて癒されますので、京都観光の歳に立ち寄るといいですよ。というわけで、まずは、広沢池の詳細です。

広沢池の風景写真 広沢池の写真
住所 京都府京都市右京区嵯峨広沢町
※)住所はカーナビで使ったり、GoogleやYahooの地図で場所を確認するために使うといいですよ。
駐車場 なし
料金 無料
一言 広大な池です。嵐山の駅から遠いので、バスやタクシーで行くことをお勧めします。
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広沢池のレポート

<広沢池に関するウンチク>
広沢池の起源は2つ説があります。1つは、宇多天皇の孫に当たる寛朝僧正が、平安時代中期に、池の北側に遍照寺を建立したことに併せて作られたという説です。もう1つは用水池として作られた説です。
現在では、鯉などの養殖が行われていて、年末には池の水を抜いて成長した鯉を収穫する「池ざらえ」が行われます。また、夏には遍照寺が主催で、広沢池灯篭流しも行われるようです(2012年時点)。

JR嵯峨野嵐山駅から、丸太町通りに出て、あとは適当に左折すれば着くはず。
そう思っていたのが間違いでした。



左折しても、すぐに行き止まりになるんですよね……。
だから、「左折→丸太町通りに戻る→左折……」を繰り返しました。



かなり迷った挙句、遍照寺にたどり着き、ようやく広沢池に着きました。



というわけで、広沢池のレポートです。
すぐ近くに児神社がありました。



広沢池の畔には弁財天社があるとのことで、弁財天社の方に向かいました。



右手には広沢池が見えました。



左手には長閑な田園風景が広がっていました。癒されます。



そして、弁財天社へ。



広沢池は、田園風景など、のどかな風景が見れますので、京都観光の際に立ち寄るといいですよ。



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広沢池の写真(サムネイル)

広沢池の写真です。サムネイルになっているので、小さな写真をクリックすれば、大きな写真になります。ちなみに、写真は、どのような感じの池なのかの参考にしていただくために公開しているので、それほど大きな写真ではありません。

・横向きの写真:幅640ピクセル×高さ480ピクセル
・縦向きの写真:幅480ピクセル×高さ640ピクセル

広沢池の写真のサムネイル写真1 広沢池の写真のサムネイル写真2 広沢池の写真のサムネイル写真3
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※)写真の著作権は放棄していません。無断の利用は固く禁止させていただいております。

(文責、写真:Ishizaki Hideho)


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